のんびり不動産のお役立ちブログ

見てくれている方がちょっとでも役に立ったり、ちょっとでも幸せになったら良いなぁと思ってます☆

【お役立ち】賃貸物件借り方ガイド②

お世話になります、のんびり不動産です☆

 

見てくれている方がちょっとでも役にたったり、ちょっとでも幸せになったら良いなぁと思ってます☆

  

はじめての一人暮らしや引越しをするときは、

 

・いつスタートしたらいいの? 

・何が必要なの?

 

など、疑問や不安を感じることが多いと思います。

 

でも大丈夫です!

 

手順とポイントを押さえれば、引越しは楽しく進めることができます。


今回は、引越しビギナーの皆様が安心してスムーズに引越しを行えるよう、

引越しの基本的なスケジュールや部屋の探し方、発生するお金や契約についてなどを

わかりやすくご紹介していきます。

 

第二弾の今回は、「初期費用」についてです。

通常、収入とのバランスを考えて上限家賃を設定して物件探しがちですが、

意外と盲点となるのが「初期費用」の存在です。

敷金、礼金くらいは知っていても、これ以外にも賃貸契約を結ぶときには、さまざまな費用がかかってきます。

いったいどれくらいの初期費用がかかるのか? また、少しでも安くするためにはどうしたらよいかを探ってみましょう。

 

 ①敷金

敷金は、修繕費用や家賃滞納時に充てられる預け金、退去時には部屋をきれいに使っていれば返却されることもあります。

通常、家賃の2ヶ月〜3ヶ月分ですが、近年では掛からない物件も出てきてます。

 

礼金

礼金は大家さんに対する謝礼です。

これは退去時に戻ることはありません。

家賃の1ヶ月分が一般的でしたが、近年では礼金がかからない物件も出てきています。

 

③前家賃

家賃支払いは通常、1ヶ月先払いとなります。

例えば9月15日に入居をした場合は、入居時に10月分の前家賃を支払い、9月分は日割り計算で支払うことになります。

 

④仲介手数料

不動産会社に支払うお金で、家賃の1ヶ月に消費税というのが相場です。

 

 

⑤火災保険料

1万5,000〜20,000円が相場です。

 

 ⑥まとめ

これらの費用を合わせて考えると賃貸住宅を借りる際の初期費用は以下の金額が相場になってきます。

 

家賃4~5ヶ月分+(火災保険料+鍵交換費用)+引越し代金

 

いかがでしょうか?

 

ちょっとでもお役に立てらたら光栄です☆